長期投資のリスク
投資信託における長期投資では、なぜリスクを抑えるべきなのか。理由として、長期であればあるほど、リスクが高ければ高いほど、損失を出す可能性が高いからである。投資信託では、複利が発生する。元本を割ったとき、複利によって、元本を回収することができるのであろうか。もし、100万を投資信託につぎ込み、年5%の複利、20%のリスクがあったとき、収益の中央値は、元本を下回る。これは、元の資金をもとに複利を計算するためであり、一部の成功者と大多数の失敗を生み出し、平均では、利益を出しているように見せかけているからである。長期投資はリスクを回避することはできない。逆に、リスクとリターンを拡大させれるだけである。それを回避するためには、自身で分散投資を行い、リスク資産のバランスをとり続ける必要性がある。純金積立も数ある金融商品のひとつと理解し、リスクバランスを考えながら、他の金融商品との関係を密に併せ考えるべきだ。